愛の結婚契約書作成相談室は、岡山県倉敷市で離婚協議書の作成や相談、夫婦円満アドバイスをしている向井行政書士事務所が運営している、将来離婚に至らない為に、2人の愛を育む愛の結婚契約書の情報を満載したサイトです。円満離婚への道しるべの内部兄弟サイトです。
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愛の結婚契約書作成相談室 | |||||||||||
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結婚契約書とは、簡単に言うと、結婚する当事者2人の間で交わされる結婚後のことについて取り決めをした契約書のことです。
例えば、家事の分担はどのようにするかとか、ギャンブルは月2万円までとか、ペットは飼わないようにするとか夫婦の数だけ色々な約束事はとあると思います。
そういうことをあらかじめはっきりさせるために条文化して、契約書としたものが結婚契約書になります。
他にも、結婚前から持っていた特有財産(夫婦共有でなく夫か妻のどちらかの財産)を特定しておくこともできます。
さらに、浮気をしたら慰謝料ン万円で離婚し、親権はどっちなんてことを決めておいてもいいわけです。しかし、この部分に関しては、法的に無効になることがあります。とはいえ、そのことが記載されたものがなければ、それを元に相手に任意の履行(約束したんだから、ちゃんと守りなさいと言う事)を促すこともできませんので、結婚契約書があるのとないのでは大きな違いがあります。
ということで、これから結婚をするという場合は、愛の結婚契約書を結ぶことも検討してください。では、もうすでに結婚しているという人は、結婚契約書を結ぶことができないのでしょうか?
答えはNoです。結婚後でも、結婚契約書を作成することはできます。
しかし、民法754条に「夫婦間でした契約は、婚姻中、いつでも夫婦の一方からこれを取り消すことができる。ただし、第三者の権利を害することはできない。」とあり、夫婦間の約束は一方的にいつでも取り消すことができます。ただし、夫婦関係が破綻していた場合は、この限りでありません。
となれば、夫婦関係が破綻していない限り、あまり意味がなさそうな気がしそうですが、でも、少し考えてください。例えば、金銭的な契約であればともかく、例えば、夫婦の間で意見が食い違って、話し合いをして、解決法を見つけたとしても、それを形に残しておくことで、守ろうという意識が働きやすくなります。
特に男性は契約したのであれば、守ろうという意識が働きやすいです。
さらに、この民法754条の意義が最近問われてます。そもそも夫婦であってもひとつの個です。契約を夫婦間でする必要性が生じているのに、それを何でもかんでも民法754条で取り消せるというのはおかしいということで、そのうちこの条文は消えるのではないかとも言われています。
と、ちょっと難しいことを書きましたが、「なにそれ?そんなの必要なの?」と思う人も少なくはないと思います。
たしかに、離婚協議書などと違い必ず必要というものではありませんが、紳士協定として任意に守ってもらうという意味では、結婚契約書は大きな意味があると思います。
ただ、ひとつ分かってもらいたいのは、結婚契約書を作成したいという人は、相手を束縛するために作成するのではなく、2人の愛を育てていくために作成するという認識を持って作成しないと、結婚契約書を作成しようとしたがために、結婚が破談になる事だってあるかもしれません。
その点は、ご注意ください。
なお、結婚契約書を作成するということをこのサイトで知って、または作成しようと持ちかけたことによって結婚が白紙になっても当方は一切の責任を持ちませんのでご注意を。
私は、離婚協議書の作成や夫婦円満アドバイスをしていて、「結婚前にもっと2人で結婚後のことをしっかり話し合っていれば、離婚に至らなかったのではないか?」とか「この2人はここまでの性格の不一致がありながらなぜ結婚したのか?」思うようなことがよくあります。
これらに共通することは、結婚前にお互いのことをしっかりと話し合っていなかったということです。または、表面上だけ取り繕って、肝心なことはお互いにしっかりと分かっていなかったということです。
そんな2人も、結婚契約書を作成することにより、色々なことをより深く話し合うことが出来ます。例えば、ペットは絶対飼わないと考えている夫がいたとして、結婚後、妻が相談無しにいきなり猫をもらってきたりしたら、夫婦間に大きな溝が出来ます。
これは、あくまで一例ですが、結婚契約書の作成時にしっかり夢を持った話し合いをすれば、そういったすれ違いを防ぐことができます。
ただ、結婚前にお互いが持っていた財産がいくらとか、浮気をしたら慰謝料300万円なんていうような、愛のない結婚契約書を作成するというのであれば、「その結婚はどうなの?」と思います。
結婚は、いいことばかりじゃありません。苦労もします。なので、最初から、困難になることを前提にするような結婚契約書を作成するのはやめましょう。
私は、協議離婚に関連するような書類の作成や相談を受けていて、ほんとに些細なことがきっかけになって、離婚や別居になる人があまりに多いと気付きました。
そこで、もし離婚になった場合のことが書かれた結婚契約書ではなくて、夫婦の愛を育てるための結婚契約書があれば、将来の夫婦の不和の可能性をある程度防いでくれるのではないかということで、この愛の結婚契約書の作成と相談を始めました。
愛の結婚契約書とは、それこそ2人の夢ある結婚生活を築くきっかけになる結婚契約書のことを、行政書士向井謙彰法務事務所ではいいます。
向井法務事務所では、しばらくの間、愛の結婚契約書以外の、「離婚したら慰謝料〇百万円で公正証書を作成して離婚する」というような負の条項が記載されて結婚契約書の作成をお断りいたします。
あくまで、2人がどういう風な結婚生活をしたいのか、一生懸命話し合いをして、意見の食い違いを調整して、それで完成する未来を描く結婚契約書のみの作成と相談を承ります。
まずは、ご相談ください。
実際に、その愛の結婚契約書を、人前式の結婚式の舞台で読み上げ、署名押印したカップルもいます。
もちろん、披露宴での披露(何でもかんでもはプライバシーの問題なので、一部のラブラブ条項を読み上げるなど)もできるでしょう。
とにかく、実際に結婚契約書を作成するかどうかはともかく、ご相談ください。
夫婦で話し合っておくべき点を、協議離婚専門行政書士としての経験と視点から私なりのアドバイスをいたします。
元旅人でもある私のこの夏泊まりたい全都道府県の安宿の紹介はこちら。
結婚契約書の作成を考えている方は、将来少しでも夫婦円満で居続けたいという強い思いを持っている方だと思います。
であれば、壊れかけた夫婦が新婚時のようなラブラブ夫婦に戻るためのノウハウが詰まった以以下のようなマニュアルを読んで、円満夫婦を目指す為の知識をつけておくことは大変賢い選択だと思います。
でも、結婚がこれからだという人やまだ夫婦仲が悪いわけじゃないからいらないと思う人もいるかもしれませんが、夫婦円満で居続けるための必見の情報が詰まっています。
私が購入した感想ですが、壊れかけた夫婦はもちろんですが、普通の夫婦こそ手に入れて常日頃から実践しておけば、結婚契約書よりも、よほど夫婦円満に効果があるのではと思います。
特別な情報とはいえ少し高いと感じる方もいると思いますが、縁あって結ばれた2人の夫婦生活をより楽しく維持する為にも間違いなく活用できますので、そう考えると安いものです。
そもそも夫婦カウンセリングを受けたらこんな料金ではすみませんよ。
■新婚当時のラブラブ夫婦や夫婦円満をキープする方法
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